【おままごと編】段ボールと工作用紙でお人形さんのお家づくり
最近は、Youtubeなんかで玩具紹介があって、「これがほしい」と子どもがリサーチに使っています。
まあ、ほしいものを決めてくれるし遊び方も分かったうえで購入できるのはメリットもあるのですが、あまりにも玩具が多すぎてなんでもかんでも「ほしいものは買う」というわけにはいきません。
あるとき、メルちゃんとネネちゃんという人形を持っている当時4歳の娘が
「メルちゃんハウスが欲しい」
と言ったときがあったんです。
そんなとき、7歳の長男が、
「作ったらええやん!」
と言って、段ボールと工作用紙を使って作りました。
今回は、段ボールでお人形の家を作って遊んでいる子どもたちをレポートします。
段ボールでお人形さんのお家づくり
初めて作って遊んでいる写真がこちら
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よーく見ると、テレビやつくえなど、いろいろ作っているんですね。
始めは、お父さん(私)が、自分で作っている姿をみて真似したり、テレビは、設計図のかき方を教えてあげたりしながら、どんどん腕を上げていきました。
テレビ↓↓↓(映っているのは、いないいないばあですね)
そして、今回作ったのが2階建てのこの段ボールハウス。
ここまでくると教えることもなく、自分でどんどん作れるようになっています。
住むのは、メルちゃんたちではなく、マクドナルドのハッピーセットでもらった「りかちゃん?」人形。
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100均のリメイクシートなどを購入して、いろいろ工夫しています。
100均の材料も、子どもに選ばせているので本当に使うのか疑問になることもあるのですが、基本的には「使うならどうぞ」と言っています。ただ、購入金額は、そのときによって「●●円」までと決めてはいます。
1階が、トイレとお風呂
玄関もあります。
玄関入ったところに、手が洗えるようにと水道を付けていました。
コロナ禍ならではの、今を象徴する作品ですね。
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※後日、写真をアップします。
2階は、キッチンと寝室になっています。
また、きれいに写真を撮りなおそうと思いますが、段ボールだけで、よくここまで細かく作ったなあと思います。
おままごとの様子
出来上がってみて、屋根を作りたいと思ったようですが、遊んでいる間に、もうすぐ2歳の次女が乱入して2階を少し壊してしまいました。
長女に怒られて、定規を取り上げられて泣く次女。
次女にはやさいしい長男は、「また修理すればいいね」と一言。
ゆっくりおままごとがしたい長女に反して、暴走していく長男!
それに腹を立てて、怒る次女!
平和に遊び続けることが難しい3人兄妹(きょうだい)です。