【遊び場】夏は子どもと姫路科学館へ行ってみよう
目次
いろいろな場所にある公的機関の中でも、科学館というのは本当に魅力です。
今回は、そんな科学館の魅力を姫路科学館をもとにしてレポートします。
科学館の魅力とは?
① 室内なので暑さもなく快適に過ごせる
② 室内なので雨の影響を受けず計画を立てられる
③ ゲームや体験を通して遊びながら学ぶことができる
④ 体を動かすゲームや体験もあるので運動になる
⑤ 定期的にイベントを開催してくれているので何回も行ける
ざっと考えてもこの5つが思い浮かびます。遊びとしても学びとしても両方の側面を持っていますね。
科学館のデメリットとは?
① 子どものために行くが、大人にもお金がかかる
② 比較的子供向けになっているので大人は楽しみが少ない(子どもと一緒になら楽しめるという方は別)
これぐらいでしょうか。お金はかかりますが、遊園地などと比べればかなり安いです。
大人でも楽しめないわけではないので、あえて言うならでのレベルの話です。
姫路科学館はどこにあるの?
姫路市の山側にある『青山』の地区にあります。
姫路駅から考えると、下の位置になります。
※Google Mapより
姫路科学館の料金はどれくらい?
大人520円
小学生以上 210円
幼児 無料
※プラネタリウムも同じ値段です。
ただし、入場とプラネタリウムの両方の場合は、セット値段があります。
大人 940円(100円お得)
小学生以上 370円(50円お得)
料金は、いろいろな払い方に対応しています。
また、発行券を見せれば、再入場可能です。
姫路科学館のトイレはどこにあるの?
トイレは、すべての階にあるので安心です。
ただし、おむつを替える場所は、4階にはなく、3階以下すべてに設置されていました。
姫路科学館での飲食はどうしたらいいの?
中には、食堂がありましたが、多分、見た感じカレーしか売っていない感じでした。
※間違っていたらすみません。
お弁当などを持ち込んだ場合、5階の展望デッキや1階外のスペースなど、机といすがあるのでいろいろなところで食べることが可能です。
自動販売機(アイス・ドリンク)も、1階にあります。
姫路科学館にはどんなものがあるの?
1階 プラネタリウムおよびイベント会場(今回は、夏の虫展をしていました)
2階 地球と郷土の自然
大昔の生き物の展示やいろいろな石などの展示がありました。
3階 身の回りの科学
いろいろな現象を考えることができる仕掛けがいっぱいです。
一番ここで遊んでいました。
3階では、実演が行われることがあります。今回は、磁石でした。
4階 私たちの宇宙
宇宙について考えることができるフロアです。ちょっと高学年以上向きかなあ
5階 展望室
外の景色を見たりできます。休憩や飲食が可能です。
うれしいキッズスペースのある姫路科学館
3階には、キッズスペースがあり、いろいろ遊べました。
たくさんの鏡もあって、これはこれで、楽しめました。
夏は子どもと科学館へ行ってみようのまとめ
科学館は、室内ということもあり、天気や気温を気にせず遊び学ぶことができます。
子どもの性格にもよるとは思いますが、3~4時間ぐらいは過ごせるのではと思います。
我が家は、もっと過ごせそうでした。
小さいころは、遊び場でしかないかもしれませんが、いろいろなものに触れながら、大きくなったときに、いろいろな身の回りにある科学について考えることができたらなあと思います。