【部門別】1歳の子どもへの誕生日プレゼントの最強決定版14選!
目次
1歳の子どもへの誕生日プレゼントの最強決定版!
1歳のお子さんへの誕生日プレゼントって何を選べばいいのだろうと悩んでいませんか?
私の家にも、子どもがいますが、1番悩んだのが1歳のときの誕生日です。
なぜなら、1歳のころって、正直、子育てに必要なものを買ってあげるのが1番いいのかなって。
でも、それだったら誕生日に限らず、必要な時に子育てに必要なものを買うと思います。
やはり、誕生日だからこそのプレゼントを選んであげたいものです。
今回は、我が家でも実際にプレゼントしたものも含めて
1歳の我が子に買ってあげてよかったものを考え
1歳の子供への誕生日プレゼントの候補として計14選、部門に分けて紹介します。
【実用部門】1歳の子どもへの誕生日プレゼント5選
【1】ベビーチェア
1歳までに買ってしまっている家も多いと思いますが、実用的でかなり長く使えるのがベビーチェア。
意外と、まだ赤ちゃんのときに買ったの変形するベビーチェアを使っている家も多いのではないでしょうか?
強度も強く、高さ調節もできるベビーチェアを買ってあげるのはどうでしょうか?
4歳の息子は、今でも食卓でベビーチェアに座っています。
テーブル付がおすすめです。なぜなら、テーブルがいらなくなったらはずせばいいだけですから。
【2】テーブルチェア
意外と低い椅子って邪魔になるから買っていない家も多いです。
でも、最近の子は、リビングで過ごすことが多く、テレビや遊びもリビングでしますよね。
テレビを見る位置やおやつを食べるとき、また、もう少し大きくなるとお絵かきなんかも始めます。
意外と、これも長く使えるのでおすすめです。
【3】ベビーチェアのシート
離乳食も始まって赤ちゃんのころからのベビーチェアのマットが汚れてきたりしていませんか?
ここは、気分一層、きれいなものに変えてあげましょう。わざわざ買うのもなあっていうものだからこそ、誕生日に買ってあげましょう。
【4】ポンチョ
これは、友達にもらったものです。季節的なものもありますが、夏生まれの子どもでしたが、冬には着ることができました。ポンチョは、ある程度サイズに影響されないので、身長にもよるとは思いますが、2年ぐらいは着ることができます。
【5】フルーツ盛り合わせ
物ではなく食べ物っていう選択はどうでしょう。意外とフルーツって高いので、安いものや手軽なものを買うことって多いですよね。うちの姉は、高いからと言ってほとんど買うことはなかったそうです。実際、フルーツは、コストが高いですよね。そこで、あえて、誕生日だからということでいつもは買わない少し高級な果物を買ってあげてはどうでしょう。我が家は、おばあちゃんが買ってきてくれました。子どもが喜んだのは、「もも」「メロン」「ぶどう」でした(夏生まれなので)。季節に合わせたフルーツを買ってみたらどうでしょう。
【生活部門】1歳の子どもへの誕生日プレゼント3選
【1】おままごと料理セット
これもおすすめです。子どもの世界って、このころは家がすべてです。だから、おままごとセットは本当にいいですね。だって、お母さんが毎日やっていますから。それを真似るんです。おままごとは、最強の生活勉強だと思いませんか?包丁の持ち方、フライパンの持ち方、切る動作など、いろいろな動きを反復して遊びながら習得していきます。
【2】おしゃべり歯磨き
1歳は、どんどん歯が生えてきます。そこで、歯磨きの練習をするのですが、意外と嫌がることが多いのです。そこで、人形とこうしたはみがきのおもちゃを使うことをおすすめします。いわゆる子どもが人形にはみがきをしてあげる(お母さんの気分)のです。すると、自然と子どももはみがきをするようになることが多いです。とくに、仕上げ磨きをさせてくれるようになります。
【3】リュック
だいたいの親がリュックやカバンを持っておでかけするので、子どももリュックを持ちたがります。我が家は、おばあちゃんがプレゼントしてくれました。
近所の公園へ行く時、「かばんを持っていくんだ~。」と言って、おやつを入れて一緒にお出かけしたり、絶対使わないやろうというような「おもちゃ」をリュックに入れて遊びに行きました。可愛いですよ。
【知育部門】1歳の子どもへの誕生日プレゼント3選
【1】鏡の絵本
鏡の絵本は、なが~くずっと楽しめます。1歳のころは、仕掛けに気づきません。話は短くて分厚いので小さい子でも飽きずに聞いています。また、大きくなってくれうと鏡で写って向こうにある絵に気づき、そして、最終的には、鏡の不思議さに気づきます。ある程度大きくなっても、仕掛けとして楽しめる本です。
【2】トイレ絵本
1歳の誕生日におまるなどは少し早いですが、トイレに興味を持たせておくことは大事です。その導入として、トイレ絵本を読んだりしておくと、その時期が来た時に、トイレへ行くことの抵抗感が少なくなります。
【3】かたはめパズル
すごく単純なかたはめパズルですが、このころに形を合わせるという練習は本当に大事です。小学生でも、算数の三角形を使って形を作る練習があるのですが、授業時間として本当に短い。全然練習できません。でも、この向きを合わせたり裏返したりする練習が、最終的に立体につながり、空間認知にもつながりますので、将来にむすびつくおすすめの知育玩具です。
【運動部門】1歳の子どもへの誕生日プレゼント3選
【1】ジャングルジム
1歳ぐらいになると、少し立ったり歩いたりができるようになってきていると思います。そこで、ジャングルジムはいかがでしょうか?
4歳の息子は今でもジャングルジムで遊んでいます。今は、てっぺんに手を使わずに立ったりしています。
室内用のジャングルジムをくぐったりできるのもこの時期だけです。すごくいいですよ。
※もっと小さい頃にジャングルジムを置く家もあると思いますが、ジャングルジムは、できるだけ子どもが歩けるようになってから設置しましょう。なぜなら、ジャングルジムがあると、子どもが立ち上がることを助けてしまい、成長よりも早く立てるようになってしまうからです。早く歩けることが悪いのではなく、はいはいの時期にはその時に充分に身につける動作や動きがあり、必要な運動を充分に習得せずに立つことを優先させてしまいます。
【2】足けり車
定番中の定番。やっぱり子どもって乗り物大好きですよね。家でも乗ります。はじめは、押してあげて乗るのですが、1歳半ぐらいになると、後ろ向きに自分で進めるようになりました。そして、いつの間にか、自分でこいで進むようになりました。息子は、もう4歳をすぎていますが、今でも乗っています。
【3】三輪車
これも定番中の定番です。外で遊ぶ三輪車。2歳ぐらいでスライダーに乗せたいと思っている人は必要ないです。やっぱり、2つあると気に入る方にしか乗らなくなります。スライダーより三輪車の方が簡単なので、スライダーに乗ってくれない可能性も出てきます。でも、スライダーを考えていないなら、自転車の練習のステップとして三輪車を買ってあげましょう。我が家は、スライダー派だったので、三輪車はやめました。でも、三輪車に乗っている子どもは見たかったです。
1歳の子どもへの誕生日プレゼントのまとめ
いかがでしたか?
実際に1歳で買ってあげたものやもらったもの、候補にあがったものを視点を分けてご紹介しました。
自分でもすごくなっとくできる内容になっています。
他にも、リズム楽器のたいこやマラカス、音の出るおもちゃもおすすめです。ただ、我が家は、1歳になる前にたくさんあったので後補に上がりませんでしたが、もし少ない家は、お勧めします。
計14種類の中から、誕生日プレゼントを選んであげてください。
よくサイトを見ると、1歳の子へのプレゼントの値段相場が乗っているサイトがありますね。
でも、誕生日プレゼントは、そんなに相場を考える必要はないと思います。
ただ、お友達に対して送られるときで、その方がお返しをされる方もいらっしゃいます。
その場合は、負担にならない程度の金額(1万円以下)のものをプレゼントしてあげましょう。