5歳でもできる⁉簡単フェルトソーイングセットが良いね!

親戚の子どもが、フェルトソーイングで作ったというキティちゃんのマスコットキーホルダーを持っていました。

それを作ってみたいということで、8歳の息子は、「恐竜」、5歳の娘は、「キティちゃん」を選びました。

今回は、その様子をレポートします。

※写真を撮っていないので申し訳ないです。

 

 

5歳娘でもできた!フェルトソーイングセット

① セット内容

・キティちゃんのパーツに切られたフェルト生地

・先のとがっていない安全なプラスチック針

・糸

(画像出典:Amazon販売サイト)

まず、ハサミは一切使わないので、すごくいいですね。あと、糸を通す穴はあらかじめ開いているので、そこにプラスチックの針を交互に通していく感じです。

 

② 苦労したこと

まず、対象年齢が6歳ということで5歳の娘だからという感じではなく、Amazonのレビューを見ても、同じような感想がいくつかあったので、それも含めての評価です。

・糸の長さを長くやろうとすると、子どもでは、絡まる可能性が分からず、とにかく穴に通すだけとなってしまい、変なところで結ばれてしまって、何度もやり直すことが多かった。

・最後の玉結びは、そもそも教えないとできないので、必ず大人の力が必要になる。

 

簡単に言うと、6歳対象だから、6歳以上だったら一人でできるということではなく、安全面と理解で6歳ということだと思います。慣れるまでは、ある程度大人の力が必要ということですね。

 

③ 子どもの様子

 正直8歳息子は、できないことはないけれど、そこまで楽しむことはなく・・・という感じでした。

 結局、いまだに完成せず、ほったらかし状態です。まあ、いつかやるとは思いますが・・・。

 

逆に、5歳娘は、何度も失敗(糸が絡まる)しては、お母さんに戻してもらってを繰り返していましたが、楽しくやっていました。

そして、完成しました!

 

今は、自分のリュックサックにつけています。

 

 

簡単ソーイングセットのまとめ

 息子がそんなにはまらなかったように、6歳推奨年齢とはいえ、子どもの性格によると思います。完全に一人でできるようになるのは、こうしたことを初めてするとしたら10歳~11歳ぐらいではないでしょうか?

 初めてされる場合は、6歳以上であろうが以下であろうが、大人の力が必要だと思います。

 他にも、「すみっこぐらし」やサンリオのいろいろなキャラクターが売っているようです。男の子向けに、息子が購入した恐竜などのマスコットもあります。

(画像出典:Amazon公式購入サイト)

 長い休みや家にいがちな寒い日などの時間つぶしにいかがでしょうか?

あわせて読みたい