DIYで衣類乾燥機台づくり

衣類乾燥機を買って家事が大きく楽になりました。

そこは変わりはありません。

・天気に左右されない

・時間に追われない

・干す手間がいらない

・生乾きのいやなにおいもない

・室内干しで部屋や風呂場が占領されない

いいことづくめです。

ただ、1つ。衣類乾燥機の置き場所は、低いタンスの上だったのです。安定もしているし問題もなかったのですが、やはり、湿気なども気になるので、やっと、重い腰を上げて、洗濯パンの上に衣類乾燥機台を作ってみました。

 

 

衣類乾燥機台ってどんなの?

 よく一般的に売られている衣類乾燥機台は、洗濯機に取り付けて、洗濯機の上の空間に置くことになります。

有名なところで、日立やパナソニック、東芝でしょうか。

 料金は1万円前後です。特別高い値段ではないので、それでいいという方は買ってもらっていいと思います。

 

 

衣類乾燥機の台をDIYで作ってみよう

① 衣類乾燥機の台をDIYしてみようと思った理由

 簡単にいうと、洗濯機置き場のデッドスペースを今後どう考えるかという部分です。

 衣類乾燥機の台は、その用途でしか使えません。また、洗濯機が変われば交換しなければいけない可能性が出てきます。

 しかし、棚として作れば、仮に乾燥機台として使わなくなったとしても、そのまま棚として使えることとと、分解すれば、リメイクして別の材料にすることもできます。

 とにかく、洗面所と脱衣所になっているところに、自分がイメージした通りの棚(台)を置いてみたいというのが1番の理由です。

 

 

② 衣類乾燥機の台をDIYするために必要な材料

 ・2×4の柱(1330㎜) 2本 

 ・1×4の柱(1280㎜) 2本

 ・600㎜×760㎜の板   1枚

 ・600㎜×80㎜の板    1枚

 ・白ペンキ

 ・□バケツ

 ・ローラー

 合計で10000円以上しました。

 カットはホームセンターでしてもらってきました。

 

 

③ 白(防水)ペンキを塗る

 ②の木材を白ペンキで塗りました。初めての作業でしたが、かなり楽しかったです。

息子は言われた通り、力を入れすぎないように丁寧にやっていきます。

自分で角度を見ながら、「塗り残しがないか」「液だれはしていないか」と、考えて作業していきました。

5歳娘は、やりたいようにやっていきます。お兄ちゃんにアドバイスされても、まったくその通りにしません。

 天真爛漫に作業をして、一番下を汚したのは5歳娘。そして、手を一番汚したのも5歳娘でした。

 

 1時間で乾くということでしたが、子どもはそんなに待てないので、すぐに裏側も塗りました。

 やっぱり、新聞紙がへばりついてしまいました。

 3回ほど塗り重ねて終了。

 

 

④ 衣類乾燥機設置台 完成!

 乾いたら、ねじで板と柱をネジで固定して完成です。

柱の横には、洗面所と同じ高さになるような棚を作りました。

 

 

衣類設置台をDIYしてみたのまとめ

 まず、白で塗ることで圧迫感がなくなりました。

 あと、サイドは棚を作る予定でしたが、柱を太くしたためいいものができませんでした。また考えてみようと思います。

 

あわせて読みたい