【室内遊び】家の中が、子どもたちの遊び場になった1日!
我が家の子どもたちが、突然始めた遊びで、JJ家は、大変困っております!
でも、なかなか面白いので、早くやめてほしいなあと思いながらも、心穏やかに只今ブームが過ぎ去るのをまっております!
それにしても、子どもの発想って面白いですね。
ありとあらゆるところが子どもたちの遊び場
3日前に家に帰ると、家がこんなことに!
まずは、リビング↓↓
廊下へつながるダイニング↓↓
子ども部屋↓↓
いったい何をやっているのかと思ったら、「蜘蛛の巣」が家中に張り巡らされたので、その蜘蛛の巣にふれないように決められたコースを通ってゴールへ!ということでした。しかも、お父さんも参加する!ということが決まっていました。気持ちは、赤外線をくぐっていくルパンのようですね。
やってみると、意外といつも以上に股関節を動かしたり、体をねじったりするので、いい運動だなっと思ったので、これはこれでいいと最初は思いました。
ただ、この蜘蛛の巣は、台所や廊下など、ありとあらゆるところにはっていたので、トイレへ行くだけでも一苦労。
「うごきたくな~い」
という気持ちになりますね。しかも、さっとまたげる高さならいいのですが、絶妙な高さ。
大人には、面倒くさい障害物です!
ただ、触れたらすっとはがれるだけなので、そんなに気にする必要はないんですけどね。
やっぱり、人は、どんなにそのまま進んでも大丈夫とわかっていても、またげそうな障害物はまたぎたくなるものですね。
子どもたちにとっては、楽しいアトラクションのようです!
アトラクション蜘蛛の巣コースの遊び方
お風呂上りも、あっちへ行ったりこっちへ行ったり、追いかけっこが始まったりと、お風呂上りも汗だくです。
またぎこすこともあれば・・・↓↓
しゃがんでいく次女(3番目の子)↓↓
しゃがめないとき ハイハイで↓↓
「せっかく乾かしたのに、頭(髪の毛)をまた乾かさなあ~」
と言うぐらいの汗だくになってしまいました。
リビングは、一周してゴール。
子ども部屋は、入口から奥にある2段ベットの上へ行けばゴールというコースになっています。
さてさて、このブームはいつまでつづくのかなあ。
室内遊びを創造する子どもの力はすごい
文句をいいながらも子どもたちの発想を認めてあげている妻もえらいなあと思います。
そして、子どもたちも、親への迷惑を考えながら、台所は、少な目にしたり、晩御飯までは、蜘蛛の巣を外してくれていたりと、ルールを工夫しているようです。
やっぱり、遊びの中で、いろいろなことを学んでいくんだなあ。