2022年3月23日!姫路大恐竜博をレポート!

今回は、7歳の息子が行きたいと行っていくことになった姫路の大恐竜博のレポートをしたいと思います。

姫路大恐竜博、どこでやってるの?

期間は、2022年3月23日(水)~2022年3月30日(火)と期間は大変短い1週間です。

場所は、姫路駅から900m(徒歩12分ほど)のところにある「アクリエ姫路」という施設内でやっています。

入場料はいくら?

 入場料は、子どもが1000円、大人が1500円でした。ただ、事前に前売りチケットを購入した人は、子どもが700円、大人が1200円と、一人につき300円安くなります。3歳以下は、無料となっています。

トイレの場所は?

 入場したらトイレはなかったと思います。再入場もない感じでしたが、スタッフに言えば大丈夫ではないかと思います。

 念のためトイレは、入場口のすぐ前にあるので、事前に行くことをお勧めします。

 トイレは、とにかく最新できれいです。

感染症予防対策はどうなっている?

 入場の場所には、手消毒があり、館内にもあらゆるところに消毒場所があります。

 スタッフは、全員がマスクをしていて、頻繁に消毒布で拭いている感じでした。

姫路大恐竜博レポート!

入場口前に、たくさんのパネルがある

 まず、受付で、なにかあったときに感染経路確認できるよう名前と住所を記入します。最近は、当たり前になってきましたね。

 そこから、チケットを購入し、入場口へ行きます。

 入場口までは、待っている間に見て時間をつぶすため?のたくさんの恐竜時代に関するパネルがおいています。

 ただ、今回は、そんなに待ち時間もなかったので見ることができず、写真に撮って帰りました。

入るとすぐにスタンプ手帳売り場

 入ると1冊200円の恐竜スタンプがおせる手帳が売っています。色は、赤と緑。

 中身は同じで、館内の8か所にあるスタンプが押せるのと、恐竜の雑学のようなものが書いています。

 書いてあることは、外にあったパネルと同じでした。

 スタンプ手帳は、そんなに高くもなくかっこいいので、好きなら買ってもいいかなっと思います。

化石や化石のレプリカが続く展示ゾーン

 とうとう博物館らしい見る部分がでてきます。

 ほぼ化石や化石のレプリカ、作られたミニチュアと説明看板が並ぶゾーンになります。

 う~ん、子どもは、あんまりおもしろくなかったようですね。

 確かに、図鑑とかでも見ているし、説明も長いので読む気にならなかったようです。

 ただ、展示物は、ちょこちょこ見ていました。でも、途中から速足です。

 なぜなら・・・、次のゾーンが気になって気になって仕方がなかったからです。

実寸大の大迫力!動く恐竜ゾーン!

 入って少しの間は見えなくしているのですが、少し進むと、途中からこの恐竜たちの動きと声が聞こえてきて、子どもは興味津々。

 速足になって、このゾーンに行きました。

 大人にとっては、記念写真ゾーンではあるのですが、意外と真っ暗やライトの関係で逆光になるので、子どもの顔がうまく写りません。性能の良いカメラをお持ちの方は、そっちを持っていた方が、携帯ではいい写真がとれないかもしれません。

 

 ここに長くいましたね。恐竜は、全部で15体近くはいたと思います。

館内唯一の記念撮影場所!

 どこでも写真は撮れるのですが、唯一ティラノサウルスの頭が展示してある場所だけ、並ぶ場所があり、光もしっかりとしていました。

 人数も少なかったので10分もないぐらいで撮影ができました。スタッフの方が常にいて、写真をお願いすることもできます。

3D!飛び出す恐竜映画!

 時間は、12分。一人300円です。

 自分が子どものころ、初めて3D映画を見たとき、近づいたり迫ってくる隕石にびっくりしたこともあるので、楽しいだろうなと思って入りました。子どもも、案の定、目の前にいるように見える恐竜が楽しかったようです。

 周りのお母さんが、「怖かったら、めがねを外したらいいんだよ」と、事前に言っていたので、怖がりな子どもさんに対しては言っていた方がいいなと思います。

~ねたばれ~

 内容は、お母さんとはぐれた草食恐竜が、お母さんを探している途中に、肉食恐竜に会って追いかけられます。すると、もっと大きい肉食恐竜があらわれたときに、小さい肉食恐竜を助けてあげます。そして、お母さんと再会したときに、大きい肉食恐竜がお母さんを襲いピンチになります。そのときに、さっき助けられた小さい肉食恐竜の群れが大きい肉食恐竜を襲い、助け返す・・・というお話です。

 ただ、館内と映画ゾーンはしきりだけで、空間は一緒だったためか、音声が小さくよく聞こえないという感じで、映画に入り込むことはなかったですね。

恐竜グッズがいっぱいのお土産ゾーン

 定番のぬいぐるみやフィギアが多くありました。実用的なタオルとかはかっこよかったです。

 あと、そのへんのおもちゃ屋さんとかにもある、「恐竜のたまご」とか「発掘化石」なんかもありましたね。

 そして、なぜか奥にトリック館がありました。1人200円でしたが、すぐに終わってしまうほど短いものでした。

実寸大の動く恐竜が満足感100点!

 とにかく、展示ゾーンは大人は楽しめますが、子どもには、ちょっと量が多すぎた感じがあります。

 それでも、実寸大の恐竜が15体ぐらいあるというのは、ほんとうに迫力でした。

 あと、大きさも奥の恐竜の方が大きくなっていて、どんどんテンションがあがりましたね。

 最後の2体、ステゴサウルスとティラノサウルスは、やっぱり子どもは喜んでいました。

 あと、かかった費用ですが、大人1名、子ども1名で2900円でした。

 それ以外に、交通費とご飯代ぐらいみていればいいでしょうか?

 お土産はとくに買いたいと言わなかったので、買っていません。

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