【2歳から8歳までの家遊び】室内遊びの我が家第1位はこれ!!
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子育て奮闘中のJJです。
このブログを書いているのは、残暑も残る夏。
しかも、台風なども来て、外に出にくい日が続きました。
これまでの室内遊びは、基本的に
折り紙やお絵かき、かるた、パズル、ブロック・・・。
体を動かすものは、人形かくれんぼ、かくれんぼでしょうか。
それが、子どもたちが、急に、バトンリレーを始めたときに、ふとやってみた
障害物リレー。これが、大ハマり。
大人も少し動きますが、かくれんぼほど動く必要もなく、結構楽です。
ちょっと紹介しますね。
家遊び:我が家の室内遊び台1位の障害物リレー
室内遊びでリビング1周のところに障害物を置いていく
※先に書きます。当然、ケガのリスクがありますので、安全には配慮してくださいね。
我が家は、子どもが、室内用滑り台を使って、テーブルを中心に1周のリレーをはじめました。
そこに、私が、いろいろ仕掛けをしていきました。
【1】お父さんがいろいろな形になる障害物お父さん
写真のように、お父さんである私が、いろいろな形になって子どもがくぐったり登ったりまたいだりします。
もし、子どもがやりたがらない場合は、「おとうさん山(絵本)」や「親子体操」などでステップをふみましょう。
【2】眠っていた筋トレグッズダンベルで、石飛!
写真のようにダンベルの重りをいろいろ配置して、小さい石島を作ります。それを置くだけで、子どもは、落ちないように跳んでいきます。
当然、こけないようなものなら何でもいいと思います。例えば、ビニールテープで輪っかを作って置いていくとか、紙を置く(すべらないようにテープで固定)とか。
【3】ストレッチポールでバランス力アップ
2歳の子には、片手をとってあげて歩かせましたが、4歳の我が子は、一人で平気でした。発達段階に合わせてチャレンジさせてあげましょう。
我が家は、端までいったら、お母さんをタッチで楽しみました。発展としては、「お母さんの〇〇をタッチ」とか「〇〇を取ろう」と、いろいろ変化させると飽きることなく何度でもチャレンジすると思います。
【4】不安定な場所づくりで体幹アップ!
まず、作ったのは、腕立てバーの上を歩かせる。一応、手をとってあげましたが、大丈夫な感じでした。バケツの上というのも考えたのですが、バケツは、バランスを崩すとこけてしまうことからやめました。普段とは違う足場を作って、楽しませてあげましょう。
※写真は、イメージしやすくなるよう別日にその感じだけ子どもにやってもらいました。
家遊び:室内遊びのまとめ
室内でルールもなく暴れさせるより、ルールのある状態で運動させるとケガのリスクが減ります。また、こうした創作コースを作っていくことで、子どもも自分で考えるようになります。また、今回は、やめましたが、バケツの上を歩かせて、大人が見ている安全な状態でこけさせる(こけかける)という経験をさせることも、今後の危険判断力に大きな影響をあたえるかもしれませんね。