1歳、2歳にお勧めの絵本を紹介!
3人の子どもがいると、自然とたくさんの本が増えていきました。
3人とも性格も違うので、当然、好きな本はそれぞれ違うものもあります。
たくさんの絵本の中でも、3人ともがまさにはまった本が3種類あります。
読み聞かせをする寝る前には、子どもがすすんで持ってきたこれからもずっとのこるであろう絵本。
これから1歳、2歳になるお子さんがいるご家庭の参考になればと思います。
同じポーズをとりたがる!だるまさんシリーズ
私の家は、「だるまさんが」をはじめに買ったのですが、1歳半ぐらいからだったか、絵にかいてあるだるまさんのポーズをまねするようになりました。子どもが真似をしている姿はかわいいですよ。
そして、「だるまさんと」「だるまさんの」に出てくる動作や体の部位を指さして楽しむ、まさに全身で楽しめた絵本となりました。
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繰り返す擬音がやみつき!やさいさん、くだものさん!
やさいをぬくときの音を「すっぽーん」、くだものが落ちるときの音を「ぽろりん」と、かわいらしい擬音で表してリズムよく読める、絵も個性的な絵本です。それぞれの果物や野菜に顔があり、なんともいえない表情でこちらをみています。
あと、いろいろな果物、野菜の名前も自然と覚えて、子どもも復唱して楽しめた絵本となりました。
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返事が楽しい!おべんとうバス!
バスに、いろいろなおかずやおにぎりが乗ってくるという物語。
遅れてくるみかんちゃんのところまでは、おかずの名前を呼ぶと、子どもも一緒にお返事をしています。
手を挙げて一緒にお返事をして、最後も一緒に「いただきます」と手を合わせるしつけもできた?絵本となりました。
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絵本の世界を楽しませてあげよう
特に小さい子どもは、同じ本を何回も何回も読んでくれます。確かに絵本は高いですが、1回あたり数円~数十円ぐらいで楽しめているのではないでしょうか?そう考えると、かなりコスパのいいものですよね。
ある程度大きくなったら図書館の本でいいと思いますが、小さいときは、汚れても破れても気にならないように、多くのの本を買って出会わせてあげてください。
その中でも、この3選は、我が家の子ども全員が、大好きになった本として、自信を持っておすすめできます。
本を読みだすとこんな感じです。当時1歳8か月の娘も、いっちょ前に読んでる感じで、お兄ちゃんたちの真似をしています。
実際に、だるまさんとかは、音を覚えているので、絵を見ながら自分で声を出しています。
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ときどき、お兄ちゃんとかお姉ちゃんが、一番下の子に読み聞かせをしてくれます。
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