【子育てブログ】毎日が勝負!2歳娘が保育園へ!
なんとなくバタバタしていて、久しぶりの投稿となります。
パートナー(妻)の4月からの仕事が決まっていたので、年長になる娘と2歳の娘は、同じ幼稚園へ行くことになっていました。
今回は、この1週間の様子をレポートします。
親も不安!子どもも不安な1週間
4月3日(月)初日
ゆうな(5歳娘)とみすず(2歳娘)は、わくわく状態。
ゆうな(5歳娘)は、お姉ちゃんとして、「分からないことがあったら、ねえねに聞くんだよ。」と、妹をずっと気にして声をかけてくれています。たのもしい~。
みすず(2歳娘)は、これまでは入れなかった幼稚園へ入れるということで、わくわく。
「おやつもあるよ」
「お庭で遊べるよ」
「ごはんもいろいろ出てくるよ」
楽しいことをいっぱい想像していたようです。
いざ、初日!
二人とも、元気に「行ってきます!」
ゆうな(5歳娘)と仲良く手をつないだり、車がきたら「ぎゅっ」と抱きしめたり!
かわいいし、いとおしいし・・・予想を越える姿に
思わず、私の目元もうるうる~。
幼稚園でも、手を振って新しい下駄箱に靴を入れて笑顔で私から離れていきました。
ところが、帰りは、パートナーが迎えに行ったら、みすず(2歳娘)は、泣いて飛び付くし、ゆうな(5歳娘)は、ぐた~。
先生に話を聞いたところ、1時間後には、「お母さん、お母さん」と泣き出し、それからは、まともにご飯も食べられず、ずっと年長のゆうな(お姉ちゃん)のところで過ごしていたようです。
帰りも、ゆうな(お姉ちゃん)から離れようとせず、何をするにしても、「お姉ちゃん、お姉ちゃん」と・・・。
そんな1日を過ごしたものだから、5歳娘も、へとへと。自分の友達とも遊べず、どうやらしんどかったようです。
2日目(火)から
みすず(2歳娘)は、「行きたくない!」というし、ゆうな(5歳娘)は、「ねえねのところにあまり来ないでね。」と、初日がうそのよう。
それでも、「行きなさい」と言い放つことはなく、パートナーは、ぎゅっと娘を抱きしめながら
「お家にはだれもいなくなるの」
「お母さんはお仕事なの」
と、幼稚園へ行かなければいけない理由を話し・・・
「●●くんと遊べるね。」
「●●先生が、待ってるよって言ってたね。」
「大好きなお砂遊びができるね。」
と、娘の様子をみながら話しています。
でも、娘は「行きたくない」の一点張り。
朝から、大変だ~!
それでも、ゆっくりと着替えさせながら、ある程度、娘の要望(幼稚園の服を着たくない、靴をはきたくないなど)を聞きながら、玄関で雨ではないけれど大好きな長靴を履いて、私(お父さん)と一緒に幼稚園へ向かいます。
そして、1日中くっつかれたゆうな(5歳娘)とみすず(2歳娘)の今の距離は・・・。
こんな感じ。
たまたまではなく、3日目あたりから、ゆうな(5歳娘)は、すたすたと先へ行ってしまうんです。
みすず(2歳娘)は、「まってお姉ちゃん」と叫んでも、行ってしまうんです。
初日の様子と全く違う!
疲れているし、幼稚園へ行ったらべったりになるから、離れられるときは離れていたいのかなあ。
これも、お姉ちゃんなりの心の防衛策なんでしょうね。
そして、私も、こう離れては、娘たちと話もできず、下の娘をほっとくこともできないので、ゆうな(5歳娘)は一人きり。
でも、要所要所では、何となく待ってくれているゆうな(お姉ちゃん)。
う~ん、ありがとう!
まとめ
今回は、何かの情報というよりは、2歳娘が初めての保育園へ行くことになった1週間の様子をレポートしました。
見てくださった方、ありがとうございます。
たまには、こういう日常だけというのもレポートしたいと思います。
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