ダイエット中に食べられる外食5選

 まず、運動だけでダイエットをするには、かなりの努力が必要になります。逆に言えば、運動でダイエットできるなら、相撲取りは太れないし、野球選手に太った人はいなくなります。

 食事や生活習慣の考え方もあって、ダイエットはできるのです。

 運動は、健康的に痩せるため・リバウンドのない体・基礎代謝を上げるためなどの考えで運動は必要なのです。

 今回は、ダイエット中に外食するという選択肢の中で、何をどう食べたらいいのかを考えることが難しい方に食事名でレポートします。

 

 

ダイエット中に考える調理方法

まず、調理方法としてカロリーを低くできるのが

・生

・ゆでる

・蒸す

 

真ん中に位置するのが

・煮る

これは、煮汁を食べるか食べないかで考え方が変わります。

 

カロリーの上がる調理方法が

・焼く

・揚げる

 

です。この焼く・揚げるを食べないようにするだけでも、カロリーは大きく変わってきます。

 

 

ダイエット中に考える味付け

タレよりも塩コショウ

 これが基本です。焼き鳥やステーキなども、塩コショウでいただくことで、各段にカロリーを控えることができます。

 どうしてもたれで食べるときは、別皿にタレを入れてもらい、少量をつけて食べるようにしましょう。

 

 

ダイエット中に食べられる外食5選

〇刺身(生)

 刺身定食は、生になります。もし、刺身を選べるなら赤身などの油の少ないものがいいでしょう。

 

〇茹で鳥・蒸し鳥(ゆでる・蒸す)

 例えば、棒棒鶏(バンバンジー)などがそうです。ただ、タレのカロリーが高くなりがちなので、タレは別皿にしてもらって調節して食べましょう。

 

〇おでん(煮る)

 いわゆる煮る料理になります。食材も、こんにゃくや豆腐、卵などカロリーの低いものやタンパク質もとれるのでダイエット中はいいですね。

 

〇冷しゃぶ(蒸す)

 冷しゃぶは豚なので、少し油が多くなりますが、豚をゆでたり蒸したものが出てくるので、調理方法としては合格です。

 これも、ゴマ系のたれは、カロリーが高めになるので、タレは別皿にしてもらいましょう。

 

〇チキンステーキや焼き魚(焼く)

 調理方法は焼くなりますが、食材をチキン(皮なし)や焼き魚にすることで、ダイエット中にもうれしい食事になります。

 チキンステーキなどは、ファミレスなどで単品で食べることができます。副菜によくついてくるジャガイモやコーンは、可能ならなしか別の食材に変えてもらいましょう。良いものは、ブロッコリーやカリフラワーです。

 

 

飲み会でチョイスできるダイエットメニュー5選

 飲み会でチョイスできるメニューは下記以外にも意外と多いですよ。

〇冷ややっこや湯豆腐

〇枝豆

〇あさりの酒蒸し

〇焼き鳥塩焼き(皮は別)

〇イカの一夜干し

 

 当然、外食5選にあげているメニューもOKです。

 あと、サラダなどの野菜(じゃがいもや根菜類は別)も大丈夫です。

 

 

ダイエット中に食べられる外食5選

  とにかく調理方法としては、「揚げる」をさけること。

  食材は、脂身のないタンパク質の代表として「鳥(皮なし)、魚、大豆製品」

  野菜は、「イモ類、根菜類以外」という3点だけを気をつければいいです。

 

  ただ、バランスよく食事することには気を付けてくださいね。

  あと、炭水化物は、取りすぎないようにも気を付けましょう。

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