【2才、3才、4才】子どもも親もうれしい最強のクリスマスプレゼントを紹介!!

子どもも親もうれしい最強のクリスマスプレゼントを紹介!!

毎年やってくるクリスマスプレゼント!

大きくなったら、自分で選ぶようになるけど、

小さい頃は、やっぱり考えないといけません。

でも、何が1番いいんだろうと悩んだことはありませんか?

 

3才、4才ぐらいになると、自分で欲しいものは言うけど

そのときの感情だけで本当にほしいものではないことも多いです。

 

でも、どうせ買うなら、子どもが気に入って、長く使ってくれるものがいいなあ。

子どものためになるものがいいなあ。

子育てに役立つものがいいなあ。

いろいろあると思います。

 

今回は、親の立場から、子育てにも役立ち

子どもも喜ぶ最強のプレゼントを選んでいただきたいと思います。

 

誕生日とは違うクリスマスプレゼントにしよう

(1)サンタさんがくれた付加価値がある

クリスマスプレゼントは、子どもにとって親から買ってもらったものではなく、サンタさんからもらったものです。サンタさんといえば、いい子にしている子にプレゼントをくれるやさしい人なんですよね。

つまり、親が買ってくれた誕生日プレゼントとはまったく違うということです。

サンタさんは、どうして、(あなた)にこのプレゼントをくれたのか?ということを考えさせることができるんですね。そこにも教育のヒントがあると思います。

①好きだから

②○○ができるようになるように

③○○で困っているから

④必要だから

いろいろな意味を持たせることができます。

 

(2)ただプレゼントをくれる日にするのはもったいない

クリスマスといえば、ケーキやごちそう、プレゼント・・・。大きくなったらデートをする日になっていきます。でも、子どもが小さいときぐらいは、子どもの成長のためになるものを選んでもいいのではないでしょうか?

好きなものだけで選ぶと、男の子は、車や戦隊物、好きなアニメ物などになってしまうことが多いです。女の子も、キャラクターものになってしまうことが多いです。

じゃあ、何をサンタさんにお願いしたらいいのか?

実際に、ご紹介します。

 

 

子どもも親も喜ぶクリスマスプレゼント10選

それでは、実際にいろいろ調べて我が家に上がったクリスマスプレゼント候補を10個ご紹介します。上からおすすめ度が高いと思ってください。

 

① お風呂で描けるクレヨン

ちょうど2才ごろ、息子があまりお風呂に入りたがらなくなりました。そのときに、このプレゼントが来たおかげで、お風呂が楽しい場所になり入るようになりました。本当に、すばらしいプレゼントになりました。

 

② ブロックや積み木の追加

我が家には、ブロックと積み木があるのですが、年齢が3、4才になると、本当に大作が作れるようになりました。すると、すべてのブロックを使っちゃうんですよね。だから、新しいものを作ろうとすると、前に作ったものを潰さないといけません。でも、それも嫌なときがあるんです。

そこで、ブロックや積み木の増量も手です。もっとすごい大作ができるかもしれないし、潰す必要がなくなります。また、兄弟で取り合いになっている家にはおすすめです。

 

③ おままごとセット

子どものころのおままごとってすごく大事なんですよね。それが生活習慣に結びついていきます。また、お母さんの真似をしたくて、台所のフライパンやお鍋を持ち出したりと大変。おままごとセットなら、安全だし、これなら片付けボックスもついているので、自然とほりこんで片づけてくれます。

 

④ スゴロク

これは、4才ぐらいになるかもしれませんが、すごろくもかなりいいです。サイコロを使って進める小さい数を何度も数えます。書かれていることを読みます。家族とも遊べるし、スゴロクは、大人も楽しめます。そして、何より、大人が手を抜く必要がなく、がちで勝負できます。

 

⑤ 本

迷うなら、本をプレゼントしてあげましょう。絵本は意外と高いですよね。ですから、なかなか買ってあげることはできません。また、図書館もあるので、子どもが大きくなったら、そこまで買ってあげないこともあります。子どもは、同じ本を何度も読むことが好きです。図書館にあるよりも、家にある方がいいですよね。シリーズをどんっと買ってあげるのもいいし、読んでほしい本でもいいでしょう。でも、どんな本でもいいと思いますよ。

 

⑥知育系玩具

知育系玩具もいろいろあります。私の家で出たのは、このピタゴラスです。いろいろ種類があるので、結構迷いましたが、子どもはかなりはまっています。長く使えそうです。

 

⑦水で落書きできるペンとマット

これも、知育系玩具といえばそうなのですが、落書きが好きな子どもにはおすすめです。また、ひらがなやかたかなの練習ができるタイプも出ています。何度も練習できるし、子どもだけで準備もできるので意外と重宝します。

 

⑧子ども用の楽器

私は音楽が好きなので、これまでに、タンバリンやラッパを買っていました。アンパンマンミュージアムに行った時に、でんでん太鼓ももらいました。でも、ピアノがなかったんです。お父さんようの電子ピアノを弾きたがるし、実家に行くとピアノを触ります。だったら、ピアノに触れさせるのもいいかなあと思います。ただ、ピアノに触れる程度に考えましょう。本当にピアノをさせたいと思うなら、しっかりといいピアノを買って、親がプレゼントしてあげてください。

 

⑨自転車

今時の子は、小学生に上がるころには、ほとんどの子が、コマのついていない自転車に乗っています。そのきっかけにいいのではないでしょうか?ただ、しっかりと子どもに選ばせる必要があります。自転車屋さんに行って、子どもがいいなあと思う自転車をいくつか選ばせておきます。そして、サンタさんがこの自転車をプレゼントしてくれるといいねと言って、サンタさんに写真を送ります。

 

⑩スポーツのボール

子どもには、スポーツをさせたいと思う人も多いと思います。小学生になったときに、ドッチボールをして、よけるしかできなかった経験のある人も多いでしょう。小さい頃から、ボールと触れ合っていると、やっぱり小学生になったときに、いいですよね。

 

 

実際子どもに送ったプレゼントをご紹介

(1)お風呂で描けるクレヨン編

私の息子は、2才ごろ、お風呂に入りたがらなくなりました。そこで、このクレヨンをサンタさんにお願いしました。

いろいろ工夫したところ、息子は、お風呂が楽しい場所となり、まったくお風呂に入らないと言わなくなりました。

 

(2)知育系玩具(ピタゴラス 男の子用)編

もともとブロックとかも大好きでした。積み木もブロックもあったので、どうしようか迷ったのですが、とりあえず、4歳のときにお願いをしました。すると、意外にも、やはりブロックとは違ったんですね。できるものもいろいろあり、車のおもちゃの基地を作ったり、ボールを転がしたりするなど、コラボしていくのも面白かったです。

 

 

まとめ

それ以外の10選もクリスマスではないですが、結局誕生日などに買ってあげてよかったなあと思ったものばかりです。残念ながら、スポーツのボールは、大人が遊んであげないと、自分からボール遊びしたいとは言わなかったですね。でも、それは、性格もあると思います。プレゼントは、うちの子どもから考えたものですが、始めにお伝えしているとおり、サンタさんがどうしてくれたのか?という付加価値をうまく使ってくださいね。せっかくのクリスマス。ただ、プレゼントをもらえる日ではなく、子どもが必要なものが届く日としませんか?

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