【お代わりをいっぱいする】最高に楽しくなる食卓!お父さんレストラン!
妻が育休が終わって働きに出るので、私も家事をしないとと思って始めた超素人料理人。
YouTubeやネットでレシピを調べなら、少しずつできるようになってきました。
まだまだ、見てくれは悪いけど、食べられる食事ができるようになりました。
そんな中、私がふと思いつきで開催した「お父さんレストラン」が大好評!
今日は、3回目のお父さんレストランをレポートします!
いつもと同じ料理なのにいっぱいお代わりの子どもたち!
お父さんレストランを開催すると、いつもそんなにお代わりしない4歳の長女(2番目の子)も、たくさんお代わりをすることがあります。
1.今回のメニュー
今回の料理は、
・中華たまごスープ
・鶏肉と豆腐のハンバーグ
・白身魚のフライ
・人参ときぬさやのソテー
・スティックきゅうり
・トマト
となっています。メニューは、お代わりができる量を作っています。ただ、特別な料理やお皿などはしていません。
いつも通りの盛り付けです。
2.メニュー表を作る
メニュー表を作るが大事です。初めての時は、予約席でそれぞれの名前プレートも用意していましたが、2回目以降省略しています。
メニュー表に、
・本日のメニュー名(水。牛乳も記入)
・おかわりできるもの
・お父さんからのメッセージ
を書いておきます。
料理の名前を見ることで、食育ができているかもしれません!
用紙は、コピー用紙を使っていますが、和紙や画用紙など厚めの用紙や色がついていた方が格好いいですね。
3.ウエイターの言葉遣いで対応
一緒には食べますが、「お代わりはいかがですか?」「~になっております」など、食事に関して話すときは丁寧に対応します。
そうすることで、非日常空間になり、子どもたちは「ごっこ遊び」の現実版となっているのかなあと思います。
お代わりも、食べたくないものはしないと思いますが、いつも以上にお代わりをしてくれます。
予想ですが、この雰囲気が楽しいこと、そして、ウエイターお父さんとのやり取りが楽しいのだと思います。
お父さんレストラン大成功!
やりすぎると特別感がなくなるので、数か月に1回ぐらいのペースで開催できたらなあと思っています。
メニュー表を置くことで、雰囲気がぐっと引き締まっている感じがします。
メニュー表を見ながら、おかわりを言うのが楽しいこと。そして、おもてなしされる喜びを味わえること。
ちょっとした手間ですが、10分ほどの手間です。服装などまでこだわれば、もっと雰囲気がでるかなあと企画しております。
メニューは、肉と魚のメインを必ず入れることを心掛けながら、私のつたない腕前でも雰囲気でなんとかごまかせている感じですね。
今日は、野菜が少なかったので、野菜もちょっと工夫したいと思っています。
いつも「早く食べなさい」「残さない」「もう少しがんばりなさい」「立ち歩かない」など、注意が多くなりがちな食事時間ですが、少しでも楽しい雰囲気で食事を囲んで、テレビよりもみんなで食べる食事が好きなままでいてほしいと思います。