【学校からの持ち帰り作品どうしていますか?】作品掲示場所を公開!

今は、4月29日。

昨日、家へ帰ると廊下の作品を飾る場所が5月仕様になっていてびっくり!

今回は、子どもが学校などから持って帰ってきた作品をJJ家ではどうしているのかをレポート!

学校から持って帰ってきた作品をどうしていますか?

1.飾って時期がきたら入れかえる

 特に、小学生ぐらいまでは、飾ってあげているところも多いのではないでしょうか?

 私の家も飾っています。

2.写真に撮る

 作品をすべて置いておくことや飾ることは難しいということで、写真に撮って保存という方も多いと思います。

3.保存箱に入れておく

 子どもの作品を捨てずに、ずっと取っておくお家も多いでしょう。

 そのときの感性で作った作品を、子どもが大きくなって家を出ていくときに見返したりするのもいいものですよ。

4.子どもに任せる

 子どもの作品ですから、子ども部屋に自分で保管させているという方も多いと思います。いるかいらないかの判断も自分でしますし、後になって「どこにあるの」なんて親のせいにされることもありませんしね。

JJ家の作品コーナー紹介

1.廊下にある作品展示場所

 我が家は、廊下に少しへこみがあり、そこに飾るようにしています。画鋲とかで刺さりそうなマットのような壁になっているのですが、画鋲で刺すには硬すぎるので、ワイヤーメッシュを吊り下げてクリップや洗濯ばさみで挟む形で展示しています。

 左から長男、長女、次女のスペースにする予定ですが、まだ次女は作品をつくったりすることがないので、妻が子どもと一緒に飾っていますね。

2.5月仕様になっていた作品展示場

 年中さんの長女が、こいのぼりを作って持って帰ってきたのがきっかけで、長男が急に、「ぼくも作りたい」と言って、持ってきた作品を見て真似て作り出したようです。

そこから、こんな飾りつけができていました。

家の外に飾られた夢のこいのぼり

長男は、ベランダに大きなこいのぼりがある家を見て、「ほしいほしい」と言っているときがありました。

買ってあげられない我が家に対して、駄々をこねず、こうやって、自分の願いを叶えてくれてありがとう

あっ。母の日か・・・。気づかされる私・・・。

 強調される「さわるな」が、面白いですね。

 本来×は上にあるものだと思うのですが、なぜか手で×をおさえている感じになっています。

 それでも、×が下にあるように見えるように描くことができるようになっているんだなあとうれしく思いました。

作品掲示には困るけど子どもの成長がうれしい

 数日、数か月だけでも、家族みんなで見れる場所があるのは、素敵なことですね。

 そして、子どもたちが、そこを自己表現の場所として活用してくれているのもうれしいかぎりです。

 ずっと飾ることはできないので、基本的には写真に撮って作品は、子どもと確認しながら置いておくものと捨てるものに分けています。

 

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