たった30分で自転車に乗れるようになった5歳娘の練習方法2

 少し前に、30分の練習で自転車に乗れるようになった5歳娘の練習の仕方をお伝えしました。

 今回は、レベルアップ!

 スタート練習と曲がる練習です。

 ただ、曲がるに関しては、前の休憩中にできるようにはなっていたので、スタート練習がメインになりますね。

 それでは、2回目の自転車練習風景をレポートします!

 

 

たった30分で自転車に乗れるようになった娘のスタート練習

① スタートは利き足を上にペダルをセット

② そこから回ってくるペダルを左足でキャッチ

 でも、左足でキャッチすることは伝えていません。とにかく、利き足でのスタートならできるという得意なスタートを作ってあげます。あとは、自転車に乗っていればどちらでもスタートできるようになります。

 あと、はじめは、軽く押してあげるとスピードに乗れるのでスタートしやすくなります。前回同様、軽くサドルを押してあげるのも始めのうちはいいと思います。

 

 

たった30分で自転車に乗れるようになった娘の曲がる練習

① 楕円な感じで回ってみる

 好きなように大きく回ってみようでOK。線はあってもなくてもいいと思います。今回は引きました。

反対回りも練習しましょう。

② 直角道路を意識

 線を引いて、四角のコースを作ってあげましょう。

 線は、目安です。多少ずれていても気にしないで大丈夫です。

 ここまでできるようになれば、あとは、自分で勝手に練習しています。

 息子のときは、学校の自転車教室なみに、コースを作りました。

 止まれや踏切。横断歩道など。総合的な力が必要になります。

 今回、前の公園は野球の練習に使われていて、狭い公園になったことでそこまでできませんでした。

 

 

30分で自転車に乗れるようになった5歳娘の練習方法まとめ

 今回の練習も30分ぐらいだったので、結果として1時間で自転車練習は完結しました。

 とはいっても、ときどきスタートに失敗してよろけてしまうこともあります。4回に1回ぐらいかな。

 あとは、坂道だったり、がたがた道だったり心配なところはありますが、それは、外に出てからですね。

 ちなみに、息子は、自転車が乗れるようになって気がぬけたころ、坂道でスピードが出すぎて怖くてこけてしまいました。

 自転車に乗れるようになって4か月ぐらい経ったころだったと思います。

 娘は、どうかな?大けがだけはないように祈っています。

※公園は、みんなで使うところなので様子をみて練習しましょう。

※砂地は、滑りやすいですが、アスファルトよりもこけたときの怪我が多少小さく済みます。特に、頭を打ったときは大きな差がでます。

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