【アルバイト編】自分がやってきて良かったアルバイトベスト5

子供が大きくなっていく中で、アルバイトをする日が来ると思います。

私もいろいろなアルバイトをしてきました。

その中で、このアルバイトよかったなあと思うものを選ばせていただきました。

 

 

アルバイトするときに考えるポイント

 人間関係や職場環境などは入ってからではないとわかりません。だから、入る前から分かる部分だったり、面接時にチェックしたい項目を考えてみました。

 

1.時給

 まず、時給がいいにこしたことはありません。しかし、時給は高いというよりも安すぎないかを考えればいいと思います。

 

2.どれくらいのペースで入れるのか

 これも、大事です。自分が入れる以上に言われたりしては入れないと、周りや店長からの風当たりが強くなることがあります。忙しい時間だけの補充では、日当が低くなります。自分の希望を考えましょう。

 

3.室内なのか?屋外なのか?

 これは、気にしなくてもいい部分ではあるのですが、人によっては大きいかなと思います。やはり、室内での仕事は、続きやすく体調も壊しにくいですね。

 ただ、室内だと思っていても、客引きだったり、旗をもって立っていたりすることもあります。気をつけましょう。

 

4.メリットがあるのか

 これは、すごく大きい部分ですが、これを基準にしているとアルバイトが見つかりません。あればラッキー程度に考えていましょう。

 メリットの例としては

・食事つき(まかないなど)

・社員(アルバイト)割引をうけれる

ですね。

 

 

大学生時代にしたアルバイトベスト5

第1位 コンビニ

 コンビニのアルバイトのメリットは、直営店とフランチャイズで違いますし、オーナーの方針によって違います。

 私がアルバイトしたところは、賞味期限が切れた商品を持って帰ってもよかったんです。これは、フランチャイズのオーナーの方がその可能性が高くなります。

 そのおかげで、おにぎりやパンを冷凍庫に入れて保存していまいた。

 それを朝食や夕食に利用することで、かなり節約できた気がします。

 時給は普通ですが、暑さ・寒さ・天気に左右されず、快適に仕事ができるのことも第1位の理由です。

 

第2位 ガソリンスタンド

 これもアルバイト特権として、ガソリン価格やエンジンオイルなどが安くなることが第2位の理由です。

 でも、2つ目のガソリンスタンドでは、そのサービスがなかったので、これもオーナーの経営方針によって違うと思います。

 また、同年代が多く一番楽しく仕事ができました。そのときに、ちょっとヤンキー的な女の人が1人いたのですが、きれいでキャラもおもしろかったんですよ。この部分も楽しい思い出として残っていますね。

 ただ、冬の寒い日に、外でじっとしているのは、ちょっときつかったかな。

 

第3位 家庭教師

 時給が一番良く、正直、家庭教師を1位にしようと思ったりもしたのですが、やはり「成績を上げる責任」という部分と、多少なりとも、事前に予習をしておく必要があったので、準備とか面倒な部分もあったことで、第3位としました。あと、休憩時間に夕食だったり軽食を出してくれるところがほとんどで、本当にありがたかったです。

 ただ、一番家庭教師をしていたときで、3人を掛け持ちしていたときは、準備も重なる部分もあり、2年、3年と続けていくうちに、準備時間も短くなり、大学卒業後も、続けていた仕事の1つです。

 

第4位 塾講師

 時給は、家庭教師と変わらなかったのですが、1日に稼働する時間が家庭教師よりも長く、夏季や冬季などに1週間ぐらいの長時間の講習とかもあり、次期によって大きく稼ぐことができました。この仕事も、地元に戻ったあとも、2年続けていました。夕食や軽食などが出てくることはありませんが、テキストがあるので、やるべきことが明確なところは、家庭教師よりもやりやすかったです。

 ただ、これも事前準備が必要なことも多く、子どものレベルによってどう教えるかと一斉指導で大変だったので、家庭教師よりも低い4位としました。

 

第5位 配送仕分け

 クロネコヤマトの配達物の仕分け作業のアルバイトです。もしかしたら、今は、もう完全に機械がやっているかもしれませんね。

深夜にできたこと。やることが単純だったこと。休憩と仕事のメリハリがはっきりていたこと。

 そこまで気合をいれてやる必要がなかったので、また、夜のアルバイトとしてはやりやすかったです。

 ただ、メリットとかがないので、第5位としました。

 

 

【番外編】もう2度とやりたくないアルバイト

引っ越しのアルバイト

 まず、かなりの重労働だったこと。重いものを持って、何度もいったり来たりして体力的にしんどいです。

 引っ越し先によっては、団地などの引っ越しもあり、エレベーターもないところで5階までの引っ越しは地獄でした。

 また、当然ですが、家電製品や高級ソファなども運ぶことがあり、それを傷つけないように気をつけて運びます。そのときの社員からのプレッシャーというか言葉遣いが怖い、怖い。そもそも、社員さんやアルバイトに来ている人達の人間関係も最悪でした。この雰囲気の悪さが1番の理由かもしれませんね。

 まあ、夏の暑い日に始めたということもあり、大変でした。

 とにかくアルバイト当日が1番行くのがいやだった思い出があります。

 

 それでも、日当はよく、引っ越し終わりに、お客様がご祝儀をくれたりすることもあり、その部分はうれしかったですね。

 

 

大学生時代にしたアルバイトのまとめ

 室内での仕事であること。女性も多く重労働が少ないこと。廃棄処分品を持って帰ることができたので食費の節約になったことなどを考慮して、コンビニが1位になりました。コンビニは、多くのところにあるので、アルバイトを探すのも難しくないでしょう。ただ、実家暮らしだと、廃棄処分にそこまでの魅力がないと思うので、ちょっとメリットが変わるでしょうね。あと、私がアルバイトをしていたころよりも、コンビニはやることが多くなってきています。まあまあ、頭の中で整理する力が必要になってきているかもしれませんね。

 

私がしたその他のアルバイト

・大型電機屋さんでの販売

【ベスト5入りしなかった理由】

 多少なりとも、ノルマなどがあったこと。

 興味のあるコーナーに配置されないこともあること。

 お客様から全く知らないことを聞かれることが多かったこと。

 

・警備員

【ベスト5入りしなかった理由】

 外の天候に大きく左右されたこと。

 交通安全として、命を守る責任があったこと。

 かなり年をとった方と交流するのが大変だったこと。

 

・喫茶店のウエイター

【ベスト5入りしなかった理由】

 とにかく動き回っていないといけなかったこと

 ミスが直接お客様からのクレームとなって自分にくること

 

・パチンコ屋さんのスタッフ

【ベスト5入りしなかった理由】

 当時はたばこの煙がすごかったこと

 質の悪いお客様がたまにいること(すごく怒鳴ってくる)

 休憩が短かったこと

 

・廃棄物運搬

【ベスト5入りしなかった理由】

 やりやすかったけど。単純にアルバイトした期間が都合で少なかったこと

 

 

 

 

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